出典:東京新聞デジタル|2026年6月14日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/493327

▼ポイント(編集部まとめ)
- 東京新聞の人気連載「東京ガチ中華」第23回が寧夏ワインを特集。記者が2023年に現地取材した西鴿酒庄(シーグ・エステート)を軸に、日本での普及活動を追う
- 寧夏はナパバレーと同じ北緯38度付近。LVMHグループも参入する「今1番人気のある産地」(升恒酒業・秋永部長)
- 東京ビッグサイトの輸入酒展示会に西鴿酒庄が出展。
- 「China Drinks」(江東区)の袁景龍(ユエンジンロン)さん(31歳)も記事に登場。
▼DrinkChina!!コメント
この記事で最も印象的なのは、「ワインが好きだから」転職・起業した若者たちの存在だ。
升恒酒業の巴さん、「China Drinks」の袁さん——どちらもキャリアを賭けて、日本での中国ワイン市場を開こうとしている。業界論でも産地論でもなく、個人の選択として中国ワインを選んだ人たちの話だ。
DrinkChina!!が袁さん(China Drinks)が感じた「世界と戦える品質・コスパの商品がある」という確信は、このシリーズで追ってきたDWWA受賞やWSCWA最高賞という事実に裏付けられている。
東京新聞の読者は中国ワインの専門家ではない。「中国ワインを飲むと頭が痛くなる」という先入観を持つ一般読者に向けて、寧夏という産地と西鴿というワイナリーと若者たちの姿を通じて伝えた。これが日本における中国ワインの「物語の入口」になる。

